どうも、てんぱーです。
社会人になってから読んできて、仕事をする上で為になったな、と思えた自己啓発本を紹介したいと思います。
おすすめ10選
「まんがでわかる7つの習慣」
自立した1人の人間として生きていく上で、必要な思想やマインドを教えてくれます。
最初の頃、活字で読むと眠くなりそうだったので、マンガシリーズを選択し読みましたが、マンガでも本質を理解出来ましたし、場面で覚えることが出来るので、日常の仕事や生活に役立つことも多かったですね。
「まんがでわかるドラッカーのリーダーシップ論」
チームで仕事をしていく上での、役割や方向性、メンバーとの関係性の作り方など、チームとリーダーシップ、フォロワーシップについて学ぶことが出来ます。
仕事で自分の進みたい方向に上手くいかず、悩んでいた時にこの本に出会い、考え方を変えるキッカケを与えてくれました。
「マンガでよくわかる 教える技術」
チームで仕事をしていく中で、どうしても人によって出来ること出来ないことが出てきますよね。それでも組織にいると、最低限やらなければいけない仕事も出てきます。
どうやって組織の底上げをすれば、、、と悩んでいた時にこの本に出会い、行動から人を変えて教える術を学びました。実践し、有効だった事例も多く、ためになると思います。
「コミックでわかるアドラー心理学」
仕事をしているとぶつかる事もよくあると思います。僕自身、他人へ自分の考えを強要する(自覚はなかった)部分もあり、人間関係で悩んだ時期がありました。
そんな時、この本から自分も他人もそれぞれ個人であること、それぞれが自分の幸福へ向けて行動していること、そんな当たり前のことを学ぶことが出来ました。
「自分のアタマで考えよう」
著者のちきりんさんからは多くのことを学ばせて頂きました。
真っ直ぐにしか考えられなかった自分には衝撃な考え方も多く、固定概念の塊だった事を思い知らされました。※というよりも、自分で考えることをやめていた気がします。
この本やちきりんさんのブログに出会い、自分のアタマで考えることの意味を教えてもらいました。
「マーケット感覚を身につけよう」
技術的な仕事ばかりしていると、技術の追求(過度な高品質など)に走ることが多くあるのですが、全くもってマーケット(市場)から見れば不要な機能であることか。。。
そういったユーザーの声など、市場のニーズや動向を知ることがいかに重要かを分かりやすく教えてくれますし、自分のアタマで考えるエッセンスも身につけることが出来る本だと思います。
「金持ち父さん貧乏父さん」
お金を持っている人と持っていない人で何が違うのか?
その本質を著者のロバート・キヨサキさんの体験を通して、この本では学ぶことが出来ると思います。
こういった考え方もある、だけでなく、自分が経済的にどうやって生きたいのか、を考えるヒントもくれます。
「道をひらく」
有名すぎる松下幸之助さん著書の随想集です。
生きる上で大事なこと、その通りだな、とは思うものの、忘れてしまいがちな「大事なこと」を教えてくれます。
「人を動かす」
デール・カーネギーさん著書のこれも有名な本ですね。
人は一人では生きていけない。どうやっても人と接して生きていく必要があります。
人との接し方や関わり方について、この本では様々な角度から知識をインプットしてくれます。
「教えるということ」
ライフネット生命を創業された出口治明さんの本です。
「教える」という事の本質、物事を自分事として考えていく(まさに自分のアタマで考える)事の重要性を教えてくれます。正にそういう人を育てるべきだと。
僕らは定型的な型にはめた人を育成しようとしがちですが、教える側が出来ることって何だっけ?とか本質を考えるキッカケを与えてくれます。
僕自身はこの本から尖っていてもいい、と背中を押してくれる気もして、自分は、あ〜今のままでもいいんだ、と思えました。
まとめ
どうでしたでしょうか。他にも沢山読んできた本はありますが、何度も読み返した本を厳選して紹介してみました。
仕事や生活の中で、色々失敗しながらも、悩み、学び、糧にしていく上で道しるべになってくれた本ばかりです。
みなさんも悩むことも多くあると思いますが、今回紹介した本で人生を切り開く一助になれば幸いです。
以上、あれこれ書きましたが、てんぱーの主観ですので、あしからず
ではまた〜
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