どうも、てんぱーです。
人生楽しく生きたいと思っても、人間社会で生きていくにはお金が必要ですよね。
お金だけあれば幸せ、ということにはなりませんが、お金があることで得られることも多いです。
何に使う?
普段、お金を何に使うか、把握されている人はどれぐらいいるでしょうか?
把握していない方は、まずは家計簿をつけましょう。↓こちらの記事をどうぞ。
家計簿を付けることで自分がまず何に使っているか把握し、どんなことに興味があって使ったのか、まずは知ることから始めましょう。
きっと傾向が見えてくると思います。
満足できている?
では、何に使っているか分かったとして、それで?と終わってしまうのはちょっともったいないです。
というのも、お金を掛けなくても自分が今よりも幸せになるチャンスを見過ごし待っている可能性があるからです。
ん?お金掛けないで幸せに?
そうです。お金を掛けずに幸せに、です。
正確には満足度を上げられる可能性があるという事です。自分が使った内容を確認してみましょう。
例えばガス、電気、水道代が高かったとします。
コロナ禍もありますが、ゲームやお風呂に浸かる、など自分がしたいことを出来ていると満足感は高いと思います。
ですが、例えばこれが、エアコンをいちいちスイッチ切るのが面倒だ、といった理由で切っていなければ、外出が多い人にとって電気代が高かったとすると、満足度は下がります。
家に居て快適に過ごしたわけでもないのに、なんで高いんだ!
これは非常に簡単な例ですが、自分がしたい生活と使ったお金にギャップがあるとこういった事が起きます。
逆を言えば、自分が望む生活とお金を何に使ったかギャップがある場合は、満足度を上げるチャンスになる、という事ですね。
自分の傾向にあったお金の使い方を考えよう
お金が無限にあれば、誰でも自由に好きなことにお金を使えますが、残念ながらお金は有限です。
自分の収入以上のお金はありませんから、誰しもが、ある範囲でお金を使います。
この時、自分の傾向にあったお金の使い方をしている人は、生活の満足度が高いと思います。
簡単ですが、下記参考で進めて頂ければ満足度を高めやすくなると思います。
- 自分の傾向を知るために、家計簿をつける
- それぞれ使ったお金に対する満足度を書いてみる
- 満足度が低い項目は無くす or 減らしてみる → 効果あれば満足度Up(お金が増える)
- 満足度が高い項目は他に手段がないか考える
特に最後が重要です。例えば健康的な体でいたい、といった要求がある場合、プールやジムで運動出来るよう会員費を支払っていたとすると、手法にこだわる必要はないからです。
大事なことは目的(ゴール)とそれまでの道のりを1本道で考えないことです。山登りに複数のルートが有るように、目的達成のための道は決して1本だけではないはずです。
家計簿つけたり、色々考えてみたりすることは大変ですが、決して無駄にはならず、自分が幸せになるための第一歩と思ってもらえれば嬉しいです。
以上、あれこれ書きましたが、てんぱーの主観ですので、あしからず
ほいじゃあ〜
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