どうも、てんぱーです。
学生の頃は経済がなんたるかを全く分かっていませんでしたが、社会人になって投資を始めてから、経済の動きや政治が及ぼす影響など目の当たりにすることでようやく分かってきました。
もっと早くから始めれば良かったな〜、という思いもあり、投資についてあれこれ書きたいと思います。
参加することが第一歩
投資をする理由は資産形成(自分が持っている資産を大きくする)だと思います。
ひとえに投資といっても沢山のお金で上がりそうな株を買ったりすること、だけではありません。債権を買うことや家などの不動産、金(きん)やスニーカーでさえ投資の対象になり得ます。
なんか、投資家って聞くと身構えちゃうよね。。。
投資をしていく上で大事なことは、参加すること(まずやってみること)、だと僕は思っています。
参加することで(例えば株を買ったとして)、自分が買ったモノがどう動いてるか知ろうとするようになるからです。
しばらく見ていると、どういう時に値が上がって、どういう時に値が下がるかが分かってきます。
これは、参加することで、そのモノの動向を自分ごととして捉えられるようになるため、学習しようという意識が働き、分かってくるんだと思います。
まずは、勝ち負けよりも、少ない金額でいいので、参加することを意識した方がいいですね。
企業や国の状態が見えてくる
投資をしていると、投資先の対象の事をもっと知りたくなると思います。
そりゃ勝ってお金増やしたいよね
何もない中で経済の勉強をしようとしても、普通はそんなにやる気が起きないと思いますが、自分のお金を増やそうと思ったら、誰もが頑張って勉強しますよね。
最初は数字の羅列を見てもチンプンカンプンですが、勉強していく中で段々と分かっていきます。
色々分かってくると、企業の健康状態や、この国は何で困っている、とかが見えてきて、正しい投資先を判断出来るようになります。
これも投資をしないと得られない知見の1つだと思っています。
リスクとリターンのバランスが大事
投資は何よりお金が増える可能性を秘めています。誰でも出来る所も魅力の1つです。
ただ気をつけてほしいのはリスクです。リスクとリターンは表裏一体なところがあり、リターン、つまり金額が大きく上がる可能性が高いモノは、リスクも大きく上がりやすい傾向にあります。
投資ではリターンだけでなく、リスクを意識した対応も必要だということは理解しておきましょう。
投資を始めて経済を知ろう
投資をすることは経済を知る第一歩になり得ます。
僕自身も株式投資から始まりましたが、今ではニュースなどから流れてくる言葉で、ある程度経済がどうなっていくかの想定も出来るようになりました。
始めは誰もが分からないことばかりです。始めるのに難しいこともたくさん出てくると思います。
それでも知らない状態でいるよりは、企業が、国が、世界が、どう動いていこうとしているのか、経済の側面からも知ることが出来ると、より人生を豊かに出来ると思います。
自分がどうしたいか、世界はどうなっていくか、
知らないより知っていたほうがいいよね。
みなさんもぜひ。
以上、あれこれ書きましたが、てんぱーの主観ですので、あしからず
ではまた〜
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