どうも、てんぱーです。
今日は本がある人生について、あれこれ書きたいと思います。
本と言っても小説や漫画、自己啓発から情報誌、雑誌など様々あるかと思いますが、ここでいう「本」は小説や漫画、自己啓発などストーリーがあったり、人の考えや行動が記載されているもの、と定義します。
※どんな本でも読むだけで人生を豊かにしてくれるわけではないと思っているため
本は人生を豊かにする
本を読むと人生が豊かになると思います。以上!
ん?自己完結?書く必要ないじゃん。
こういうやり取りを一度はしてみたくて。。。
話を戻しましょう。なぜ、本を読むと人生が豊かになると思うのか。
僕個人として「本を読むと人生が豊かになる」と思うポイントは3つあります。
- 自分が何者かを考えられる(何が好きなのか、とか)
- 自分の知らない世界を知ることが出来る
- 人生を豊かに生きるヒントがある(困っていることの解決法とか)
漫画でも小説でも本を読むと色々とその中から自分で感じることがあると思います。
最初は小さな波でも沢山読んでいくうちに、自分が何に共感するのか、何が好きなのか、嫌いなのか分かってきます。
そうすると、自分の傾向が見えてきますよね。
好きなキャラクターや好きなストーリーを聞くと、その人の人間性がちょっと分かりませんか?
※話を合わせたりした、好きとか嫌いとかだと分からないと思いますが、、、
本を読むことで、他者との比較を行い、知らず識らずに自己分析をしていると思っています。
好きな作品や言葉で自分のキャラクターが見えること、あるよね
漫画では非現実的な設定や世界もありますが、その中で生きているのは大抵、人だと思います。
この同じ「人」が置かれている状況において、どういった行動をするのか。
本ではこれを何を考えて行動したのか、その瞬間何に注目して判断したのか、など細かな描写で知ることが出来ます。
これは普段では知ることの出来ない情報が実は多くあり、自分の知らない世界を知る1つの術だと思っています。
自分が見えない・見えていない視点を与えてくれるね
今でも本は、仕事や人間関係で疲れることが多い現代において、それらを解決するヒントを得ることの出来る1つのツールとして、機能していると思っています。
どうしたらいいか分からないこと、世の中結構あるよね。
インターネットでググれば、今では簡単に情報が入りますが、どの情報が正しい、正しくないと判別するのかはリテラシーが高い人にしか出来ません。
そもそも、知らないことを調べる段階でその人はリテラシーが低い状態で始まるため、答えにたどり着くのに時間が掛かる、あるいは辿り着けない可能性があります。
その点、本は信頼できる情報が載っているツールとして非常に有用だと思います。
※ある程度、信頼がないと本を出版出来ない。
以上の3点が、本は人生を豊かにしてくれるな〜、と感じている理由になります。
習慣化しよう
みなさんはどんな時に本を読みますか?
暇な時? 話題性があって、みんなが読んでいる時? 困っている時?
本を読む場面は様々だと思いますが、習慣化出来ている人はどれぐらいいるでしょうか?
といっても、機械的に○時〜○時はホンヲヨミマス、ではなくて、1冊/週や3冊/月のような形でいいと思います。
既に意識しなくとも本を読む習慣がある人は、こんな決め事みたいなものも不要と思いますが、習慣がない人にとっては、最初の取っ掛かりとして一度決めてみることをオススメします。
習慣に落とし込むことで、自然と色々なことを身に着けられるようになり、人生が豊かになっていくと思います。
事前に買うのもあり
僕は日頃から、これ解決できないかな?と思っていることがある時、本屋でだらだらタイトルを眺めながら、関係ありそうな本を購入する事が度々あります。
※この時、買ってきた本は本棚の目に付きやすい場所に置いておきます。
すると、仕事などの悩み事がある時、ふとそういう時に買った本が目に止まり、読んで見るんですよね。
意外にこういった時にたまたま解決法が描かれていたり、内容から得たインスピレーションで発想が柔軟になってアイデアが思いついたりして、悩みを解決できることがありました。
すぐに読まなくとも、事前に本を買っておくのも個人的にはありと思っています。
まとめ
どうでしょう?共感出来たポイントはいくつかありましたか?
僕自身も、漠然と、本を読むと豊かになってるな、と思うことはあっても深く考えることは今までありませんでした。
今回こうやってブログを書くことで本を読む意義を再認識出来ました。
本がある豊かな人生を、みなさんもぜひ。
以上、あれこれ書きましたが、てんぱーの主観ですので、あしからず。
ではまた。
コメント