
どうも、てんぱーです。
以前から使っていたメガネのレンズですが、よく見てみるとコーティングが剥がれた状態となっており、修理が必要な状態でした。
これはマズイ!と購入した金子眼鏡さんに行き、修理をお願いしてきましたので、その内容をメモしておきます。
金子眼鏡とは?
金子眼鏡さんは老舗の眼鏡メーカーです。メガネ制作が盛んな福井県鯖江市で1958年に創業され、日本製のメガネを作っています。
品質はとても高く、自分自身も5年程度使っていますが、全く壊れず快適に使えています。
※もちろん劣化はします。
ちなみに呼び方は「カネコガンキョウ」と呼ぶそうです。
レンズ交換は可能?
金子眼鏡さんはアフターサービスがとても手厚いです。
掛け心地の調整(ネジ締めや交換)はもちろん、鼻パッドやレンズ交換もしてくれます。
購入した最初の頃は掛け心地が悪く何度か修正してもらいましたが、笑顔で対応頂き、とても気持ちよく帰ることが出来たことを覚えています。
今回、てんぱーはメガネレンズのコーティングが剥がれてしまったため、交換を依頼しました。
デジタルレンズを発注
金子眼鏡さんではカールツァイス(ZEISS)というドイツ製のレンズも採用しており、このカールツァイスのレンズで面白いものがありました。
その名も・・・
簡単に言えば、PCやスマホなど見る時間が多い人向けのレンズ、ですね。
種類としては大きく分けて3つあります。
- 単焦点
- サポート
- 遠近両用
今回、てんぱーはデジタルレンズ(サポートレンズ)をお願いしました。
これは上部と下部で見え方が若干違います。
上部で遠くを、下部で近くを見ると、目が疲れにくいとのことです。
これはハイブリッドにレンズを上手く組み合わせて実現しているとのこと。
実際に試してみましたが、かなり疲れが軽減されていることを実感出来ました。
特に近くを見る時はちょっと目の奥に負荷を感じることがあったんですが、このレンズが付いたメガネを掛けると全然そんな感じがない。
これはいい!とすぐに購入を決めました。
QOL向上を期待
今回のレンズ交換はただの修理といえば修理なんですが、レンズの交換だけなのにQOL(クオリティ・オブ・ライフ)向上に期待が持てました。
まだメガネが届くまで時間はかかりますが、首を長くして、ゆっくりと待ちたいと思います。
このメガネを使った感想や結果はまた後ほど書いておこうと思います。
ほいじゃあ〜
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