どうも、てんぱーです。
YAMAHAギターアンプのTHR-IIを使って1年ちょっと経ったので、使用感など、あれこれ書きたいと思います。
ギターアンプって?
ギターアンプはギターの音を増幅させる装置です。簡単に言えば、音をでっかく出来ます。
機能として、音を大きくするだけでなく、音色を変えたりも出来ます。
ギタリストには必須な機材ですね。
1年使って分かったメリット・デメリット
機能のレビューはいろいろな所で紹介されているので、ここでは自分が感じたメリットを書きたいと思います。
まず結論から。僕が感じたメリットは以下です。
- どこでも使えて便利。充電タイプからもう離れられない。
- ワイヤレス接続がほんと楽。
- Bluetoothスピーカーとして逸品
- レコーディングが楽
- 曲合わせの練習が簡単
つまり、「楽」ってことですね。
メリットについて、下記につらつら。
- どこでも使えて便利。充電タイプからもう離れられない。
- ワイヤレス接続がほんと楽。
今まで、使っていたアンプは必ず電源をコンセントに接続しなければいけないし、アンプとギターもケーブル接続が必要でした。
これって練習を開始する上で、毎日のことだと意外に煩わしいもんです。
それが、ちょろっとギターを弾きたいな、と思った時にすぐに出来るんです。これはホント楽。
- Bluetoothスピーカーとして逸品
- 曲合わせの練習が簡単
Bluetooth接続もすぐに出来るので、youtubeの曲を流しながら、ギターを弾いて練習ってこともすぐ出来ちゃいます。
音も中低域がそれなりに出るので、そこらへんの安いスピーカーと比べると断然良いですね。高域はいい感じで出ています。
- レコーディングが楽
レコーディングは通常PCと接続する場合、オーディオインターフェースなる機材を準備して繋げる必要があるんですが、このアンプだとUSB接続で繋げちゃいます。これもホント楽!
しかも、机の上に置けるぐらいコンパクトなので、床においてかがんで操作する必要もない所もGoodポイントです。
DTMソフトがあれば、すぐに曲作りが出来ますし、便利な世の中になったものです。
自分の学生の頃はMTRを使って作ってたな〜
メリットを挙げると、自分がどんだけ楽したかったんだろう?と思うぐらいですが、ユーザーのこういうニーズに答える製品を作り上げたYAMAHAさんに脱帽です。
ほんとにありがとうございます!!と言いたいです。
唯一挙げるデメリットは、高い(単品6万、ワイヤレス揃えると7万ぐらい)ってとこですね。
こんな人にオススメ
これはギターをやっている人なら、誰にでもオススメ出来ます。
エレアコでも使えますし、エレキでも使えますし、初心者でも、プロでも、幅広く使えると思います。
スピーカーとしても使えるので、1人ぐらしで趣味でギターしているって人には凄いオススメです!
ちなみに僕自身は家での練習やレコーディングの他に、友人の誕生会など、持ち出して演奏するなどして活用しています。
美味しいご飯を囲んでいる時にバックグラウンドで演奏したりしていると、結構喜ばれます。
自分の拙い演奏でも誰かに喜んでもらえると、この上ないモチベーションアップになりますね。
みなさんもぜひ、ハッピーミュージックライフを。
以上、あれこれ書きましたが、てんぱーの主観ですので、あしからず。
ではまた〜
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