どうも、てんぱーです。
今日は1年以上使い続けたトラックボール型マウスについて、あれこれ書きたいと思います。
トラックボールマウスを導入したのはなぜ?
自分は仕事柄パソコンをよく使います。※というか使わないとやっていけない。。。
20代の頃はマウスやキーボードなど会社支給のものを使用していましたが、ある時、腕にピキッと、痛みを感じました。
どうもマウスを動かす時やキーボードを打つ時に症状が出るようで、出ては収まり出ては収まりを繰り返していました。
無理な体勢で仕事をしていたのが原因と考え、机の上が煩雑なのもあって、省スペースで活用できそうなトラックボールマウスを購入したのが始まりです。
※キーボードを打つときの問題もあり、こちらは別途書きたいなと思います。
トラックボールマウスのメリット
トラックボールマウス自体は友人が使用していたり、会社でも触れる機会があるなど、知ってはいましたが詳しくは知りませんでした。
普通のマウスとの違いは下記しか認識していませんでした。
- 普通のマウス → マウスごと腕で動かしてポインターを移動
- トラックボールマウス → 親指でポインターを移動
ものは試しと早速購入して使ってみた所、今ではこの快適さから抜け出せなくなるぐらい虜になっています。
自分が使用して感じたメリットは以下です。
- 腕を動かさなくていい ※これは買う前から分かっていた
- 戻る/進むボタンが逸品 ※自分が買ったロジクールM570の場合
- 省スペースで済む
- ポインター移動が楽 ※マウスの設定にもよるが、大きな移動と細かい移動の両立が出来る
書いてみると、なんだこんなもんか、と思うかもしれませんが、1け月以上使ってみると、あれ?普通のマウスってどんなだったっけ?と思うぐらいに馴染みますし、快適です。
3け月経つと、もうだめです。自分は普通のマウスには戻れなくなってしまっていました。
もう、普通には戻れない。。。
腕の痛みはもちろんなくなりましたし、席を離れて関係者と会話するときも自分の膝元に置いてスラスラ説明できたりと、とても重宝しています。
追記:新しいM575も購入し、使用しましたが、使い勝手は変わっていません。むしろ角度もついて快適になったぐらいです。
まとめ
トラックボールマウスは普段の生活から仕事まで、PCライフを快適にしてくれるツールとしてベストになり得るポテンシャルを持ったマウスと思います。
画面上で選択に手間取ったり、ポインター移動に不満がある方は1つの選択肢としてトラックボールマウスを追加してみてはいかがでしょう?
使ってみるとみなさんも、虜になるかもしれませんね。
以上、あれこれ書きましたが、てんぱーの主観ですので、あしからず。
ではまた。
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