どうも、てんぱーです。
先日歯医者に行った時に虫歯が見つかりました。
生きていると何かと身体もガタがきますが、歯もその一つですね。
今回は特に痛いから分かったわけではなく、普段から行っているデンタルフロスの掃除の中で発見し、早期に治療することが出来ました。
僕自身、このデンタルフロスによって長年の虫歯になりやすい状況を脱し、虫歯になりにくい習慣を身につけることが出来ました。
今日はそんなデンタルフロスについてあれこれ書いておきます。
虫歯はどこがなりやすい?
みなさん、歯並びは良い方でしょうか?
僕はというと、かなり絶望的な状況で、結構ガタガタしています。
表面は気にして磨く方も多いと思いますが、歯と歯の間はどうでしょうか?
実は歯と歯の間が虫歯になりやすいポイントなんです! ※てんぱーの主観です。
ここの掃除って歯ブラシだけではなかなか難しいです。
しかも、僕みたいにガタガタしている歯並びだと、余計モノが詰まりやすく、掃除が特に重要です。
救世主はデンタルフロス
そこで使用するツールが、デンタルフロス!です。
種類は色々ありますが、自分はREACHさんのデンタルフロス(ワックス)を使用しています。
これを使って歯と歯の間をお掃除します。
今の歯医者に行くようになってから、使い方を指導してもらい、使うようになりましたが、本当に虫歯が減りました。
5年で2つぐらいしか治療もしてませんし、出来ても小さく銀歯をするほどでもないです。
毎日1回、寝る前に行うのが効果的だと思います。
※デンタルフロスの使い方は、e-ヘルスネット(厚生労働省)に動画で出ているものがありましたので、そちらも参照してみて下さい。
年をとっても歯がある人生にしよう
最近FIREなど、経済的自立や早期リタイアなどの情報をよく目にしますが、人生100年時代に心配なのはなにもお金だけではありません。
身体の健康もとても大事です。
健康を維持できないと、せっかく長生きしても、好きなところにも行けず、好きな食べ物も食べられず、とてもつまらない人生になってしまいます。
歯も立派な体の一部ですし、食事は人として生きていく上で、必要不可欠、かつ、楽しみな行為でもあります。
自分の歯で食事を取ることは、年をとっていくとだんだん難しくなってきます。
歯の健康維持のため、デンタルフロスなどのツールをどんどん使って、自分の歯を大事にしていきたいですね。
ほいじゃあ〜
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