先取り貯蓄

お金の管理・投資

どうも、てんぱーです。

今日は自然と貯まる先取り貯蓄について、あれこれ書きたいと思います。

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なぜ先取りがいいのか

僕自身、社会人になって10年以上経ちますが、貯蓄は毎月コツコツ続けています。

貯蓄と言っても月の最後にお金を貯める方法もあれば、一定額を毎月先取りする方法もあります。

ちなみに僕は先取りする方法を取り入れています。というのも、余ったお金を貯蓄するというのは意外と難しいと感じていたからです。

社会人になりたての頃、最初にある金額をベースに貯蓄も含めて生活設計をしていましたが、どうしてもあれやこれや使ってしまい残る金額が設計通りにならないことが多々ありました。

理由は様々ですが、特に若いときの出費では、飲み会後の付き合いによる2次会や職場の急なお祝いの支払いなど、意外と仕事での付き合いによる出費が多かったですね。

このままでは予定通りの貯蓄が出来ないと思い、先取り貯蓄に切り替えた所、毎月一定額の金額を貯蓄でき、残ったお金は自由に使えるため、貯めなきゃ!といったストレスも減り、満足度が上がる結果となりました。

 

この経験から、僕自身は先取り貯蓄を行っていますし、後輩など周りの人にも勧めています。

てんぱー
てんぱー

先に貯蓄分を取っておくと気持ちに余裕も出来るね。

先取り貯蓄の仕組みを作ろう

人間面倒なことはやりたがらないですから、先取り貯蓄をするには仕組み化するのが一番です。

有名なのが財形ですね。これは会社員であれば会社によって制度があると思いますので、是非活用しましょう。まずは一般財形でスタートするといいと思います。慣れてきたら、金額変更や年金,住宅財形も活用しましょう。こちらは使用用途を限るため、税優遇を受けられます。

次は定期預金でしょうか。銀行で給与口座から貯蓄口座へ引き落とすなどの制度がある程度、整備されていますので、こちらを活用しましょう。

預金だけで心配な方は証券口座を開設し、一定額を投資に回すのもいいと思います。投資はリスクが大きいと捉えられがちですが、きちんと勉強すれば、ミドルリスク・ミドルリターンなど自分でリスクとリターンをコントロール出来るようになります。

他人のペースではなく、自分のペースで上記のような制度などを活用し、1つずつ仕組みを追加していくと、マネーリテラシーもつきながらお金も溜まっていくと思います。

てんぱー
てんぱー

仕組み化するのが一番です。

まとめ

先取り貯蓄の仕組みは一度作ってしまえば、自動で溜まっていくため、確実にお金を貯められます。

余ったお金で生活設計をすることが重要ですね。

もし、出世などで収入が増えた場合は、貯蓄に回す分と生活を豊かにする分とで、それぞれ金額を上げていくと、生活満足度も貯蓄スピードも上がり、自分が納得いく結果になりやすいと思います。

てんぱー
てんぱー

貯蓄だけでなく、今の時間も大切にすることが重要だね。

以上、あれこれ書きましたが、てんぱーの主観ですので、あしからず。

ではまた。

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